好きなカード3/3

2018年10月3日
107.
Illusions of Grandeur (3)(青)
エンチャント
累加アップキープ(2)
Illusions of Grandeurが戦場に出たとき、あなたは20点のライフを得る。
Illusions of Grandeurが戦場を離れたとき、あなたは20点のライフを失う。

クソレアから強力な相方を得て実践級カードになったという良い例。
コンボパーツでありながら延命に役立つのも相性がいい。

108.
リバイアサン/Leviathan (5)(青)(青)(青)(青)
クリーチャー — リバイアサン(Leviathan)
トランプル
リバイアサンはタップ状態で戦場に出、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、島(Island)を2つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、リバイアサンをアンタップする。
リバイアサンは、あなたが島を2つ生け贄に捧げないかぎり、攻撃できない。
10/10

みんな大好き巨大生物。9マナ10/10トランプルに強烈なデメリットがついている。
このころはデカいほど動くのが鈍く代償を必要とするデザインが多く、日本社会を風刺していると考えられている。

109.
樹上の村/Treetop Village
土地
樹上の村はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
(1)(緑):ターン終了時まで、樹上の村はトランプルを持つ緑の3/3の類人猿(Ape)クリーチャーになる。それは土地でもある。

このサイクルのNo2の《フェアリーの集会場》が2/1飛行なのに対して
3/3トランプルと完全にぶっちぎっているサイズ。よく《激励》してました。
ちなみにクリーチャー化後のタイプは猿人類である。村とは一体。

110.
氷河の壁/Glacial Wall (2)(青)
クリーチャー 壁(Wall)
防衛
0/7

初心者は結構壁が好きなのではということで自分も使ってた。犬が氷壁見上げてるやつね。
壁というカード自体できることは結局一体クリーチャーの攻撃とめるだけなのでそれだったら最初から除去した方がいい。
WotCも壁使わせるためにマナ出させたりカード引かせたり4/4飛行瞬速だったり邪道な壁を出しまくったが、やはりこういう正統派な壁がよい。《対立》ではナイスカード。

111.
なだれ乗り (3)(赤)
クリーチャー 人間(Human) ノーマッド(Nomad)
速攻 エコー(3)(赤)
なだれ乗りが戦場に出たとき、土地1つを対象とし、それを破壊する。
2/2

MOMA系統のぶっ壊れの印象強いウルザブロックだがcipもこの辺から強化され始めており、その頂点たるカード。
速攻が完全にイカレている。ぶっ壊した土地のなだれに乗ってくるフレーバーらしいがフレーバー合致してれば何やってもいいわけではない。

112.
再建/Rebuild (2)(青)
インスタント
すべてのアーティファクトを、オーナーの手札に戻す。
サイクリング(2)

《ハーキルの召喚術》のサイクリング版。刺さる相手しか刺さらんカードなので1マナ重くなっているのは少しつらいが、これはこれで強い。

113.
波止場の用心棒/Waterfront Bouncer (1)(青)
クリーチャー マーフォーク(Merfolk) スペルシェイパー(Spellshaper)
(青),(T),カードを1枚捨てる:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
1/1

スタンでも強かったがエクステンデッドマッドネスで真価を発揮する。
青緑は生物に触れないので、クリーチャー系コンボに対してバウンスは役にたつ。
何より《金粉ドレイク》コンボが強すぎる。

114.
落盤/Cave-In (3)(赤)(赤)
ソーサリー
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある赤のカードを1枚、追放することを選んでもよい。
落盤は各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。

《誤った指図》《暴露》を要するMMQのピッチサイクルの一枚。これらのサイクルは全てトーナメントレベルだが、それらに比べるとは知名度は低い。しかしピッチで撃てる除去が弱いはずもなく、ノーケアでいると飛んでくる。

115.
水没/Submerge (4)(青)
インスタント
いずれかの対戦相手が森(Forest)をコントロールしており、あなたが島(Island)をコントロールしているなら、あなたはこの呪文をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。

《もみ消し》に次ぐフェッチを早計に切れない理由。
《レンと六番》登場後、マリット・レイジを一番手軽に処せるカードだったが
現在は《厚かましい借り手》に押され気味。
水没してるオッサン楽しそう。

116.
トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling (1)(青)
クリーチャー ドレイク
飛行
トゲ尾の雛を生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それをそれのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、打ち消す。
1/1

PCYで使用に耐えうる数少ないカード。
数少ないと言いながら結構出してる気もするし実は一番ヤバいセットはアレなのでは…。
子孫には《呪い捕え》や《審判官の使い魔》がいるがそれらと違って対象を選ばない。なによりマナを縛ることを得意とするマスクスの環境に合致しているため中盤以降でもそこそこ強い。

117.
万物の声/Voice of All (2)(白)(白)
クリーチャー 天使(Angel)
飛行
万物の声が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
万物の声は、選ばれた色に対するプロテクションを持つ。
2/2

中学生のカジュアルデッキではぶっ壊れカード。そもそもプロテクションがよくわかってないので《破滅的な行為》とか《神の怒り》も全部すりぬける。

118.
ユートピアの木/Utopia Tree (1)(緑)
クリーチャー 植物(Plant)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
0/2

《極楽鳥》がタフネス1増えただけで失うものが多すぎた。
8版に《ラノワールのエルフ》が再録されなかった一因にして《森の女人像》の初期評価に負のイメージをつけた一因であり、スタンのみならず未来に与えた影響も大きい。
肝心の自身は未来では枯れているらしい。合掌。

119.
外殻貫通/Hull Breach (赤)(緑)
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
・エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・アーティファクト1つとエンチャント1つを対象とし、それらを破壊する。

《摩耗/損耗》のプロトタイプ。あの《終止》のサイクルでありインベイジョン期にブリーチと言えばこれ。
どっちか1つ壊すのも順当なマナコストでありながら、2つ場にあれば2マナでカードアドもテンポアドも取れる優れ物。
しかしソーサリーなので《対立》《静態の宝珠》コンビに触れずに終わることもある。やっぱり摩損は神。

120.
大釜のダンス/Cauldron Dance (4)(黒)(赤)
インスタント
この呪文は戦闘中にのみ唱えられる。
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それをあなたの手札に戻す。
あなたは、あなたの手札からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。

最初に組んだエクステンデッドのデッキは獅子面のネタ師というコテハンが紹介してた、《直観》で《ドラゴンの暴君》持ってきてこれ撃つと24点入るというやつだった。
環境に《不可思議》とカウンター擁するマッドネスがいたため、勝ちきるのは難しかったがデッキ単価が安いこともあって結構使っていた。
テンペストシーズンエクステンデッド…いいフォーマットだった、今見るとカードパワーの低さに吐きそうになるが…。

121.
灰色熊/Grizzly Bears (1)(緑)
クリーチャー 熊(Bear)
2/2

コテハンで言うと当時「《野生の雑種犬》を入れずに《灰色熊》を入れるのはナメプ」みたいなこと書いて炎上?した人もいた。それから15年ぐらいたってるけど未だにツイッターで同じようなこと書いて炎上してる人いるから人間というのは進歩しないものだ。

122.
緊急阻止/Flash Counter (1)(青)
インスタント
インスタント呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

昔のカウンターは強かったと言われるが、新枠になって《否認》《払拭》など上位互換が出され続ける比較的珍しいカウンターの一枚。
しかしはるか昔のヴィンテのコマコンボでは使われたこともある。

123.
薄汚いネズミ人間/Dirty Wererat (3)(黒)
クリーチャー 人間(Human) ネズミ(Rat) ミニオン(Minion)
(黒),カードを1枚捨てる:薄汚いネズミ人間を再生する。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、薄汚いネズミ人間は+2/+2の修整を受けるとともに、それではブロックできない。
2/3

他人をディスるときに使いやすいカード名でお馴染。

124.
賛美されし天使/Exalted Angel (4)(白)(白)
クリーチャー 天使(Angel)
飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)
4/5

バケモン。変異と《霊体の地すべり》との相性が良かったこともあって白の制空権を一手に担っていた。
《悪斬の天使》《荘厳な大天使》など紛らわしい後輩もいるが今見ても見劣りはしない。思い出補正か。

125.
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
土地
(T),1点のライフを支払う,溢れかえる岸辺を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから平地(Plains)カード1枚か島(Island)カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

FNM後にキャバクラ行ったら現金足りなくて連れにこれ売って難を逃れたことがある。

126.
ゴブリンの紅蓮術士/Goblin Pyromancer (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ウィザード(Wizard)
ゴブリンの紅蓮術士が戦場に出たとき、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーはターン終了時まで+3/+0の修整を受ける。
終了ステップの開始時に、すべてのゴブリンを破壊する。
2/2

対ゴブリン用のラスゴ。《ゴブリンの戦長》のせいで後手に間に合わないのでだんだんサイドから外れていった。

127.
原野の脈動/Pulse of the Fields (1)(白)(白)
インスタント
あなたは4点のライフを得る。その後対戦相手1人のライフがあなたより多い場合、原野の脈動をオーナーの手札に戻す。

ライフを得ること以外何もしないカードの中で使われた珍しいカード。他には《ジェラードの知恵》などもあるが異例と言ってよい。当時の環境に《爆片破》《弧炎蒔き》などの火力がいたのも要因。
相手の《溶鉱炉の脈動》とマナバーンを巡る駆け引きも面白い。

128.
死の雲/Death Cloud (X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれX点のライフを失い、各プレイヤーはそれぞれカードをX枚捨て、各プレイヤーはそれぞれクリーチャーをX体生け贄に捧げ、その後、各プレイヤーはそれぞれ土地をX個生け贄に捧げる。

《悪疫》の直系にしてデスクラウドのキーカード。《楽園の拡散》がついた土地を《野生語りのガラク》で起こしてぶち込むと最高の気分になれる。
結構マジメに調整していたがマナ加速をして唱えるのが一番強いのは結局《墓所のタイタン》ということに気づいてしまった。

129.
かまどの神/Hearth Kami (1)(赤)
クリーチャー スピリット(Spirit)
(X),かまどの神を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストがXのアーティファクト1個を対象とし、それを破壊する。
2/1

2回目の引退前に最後に使ってたフレッシュメーカーというデッキの重要パーツ。もちろん親和をシメるためのカード。
結局親和は禁止になってしまったが、その後《梅澤の十手》が出たのでまぁまぁ使われていたらしい。よかったよかった。

130.
変幻影魔/Phantasmagorian (5)(黒)(黒)
クリーチャー ホラー(Horror)
あなたがこの呪文を唱えたとき、いずれのプレイヤーもカードを3枚捨ててもよい。いずれかのプレイヤーがそうしたなら、変幻影魔を打ち消す。
カードを3枚捨てる:あなたの墓地にある変幻影魔をあなたの手札に戻す。
6/6

ごちゃごちゃ書いているが要はマナが出ない《ライオンの瞳のダイアモンド》。
レガシーのクソ貧乏ドレッジでお世話になりました。

131.
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant (5)(青)(青)(青)
クリーチャー ジン(Djinn)
飛行
あなたが呪文を唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
5/5

EDH御用達。すぐ無限コンボに突入しようとするので
生き延びられるわけもない。

132.
裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate (3)(青)(青)
クリーチャー
飛行
裂け目翼の雲間を泳ぐものが戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
待機3-(1)(青)

テンプレ翻訳の犠牲者。待機を持った《大クラゲ》…と思いきやパーマネントを飛ばせる。
《有翼ドレイク》+《ブーメラン》でマナコスト据え置きなので待機使わなくてもコスパはまぁまぁ。

133.
ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss (2)(緑)(緑)
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。あなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

割と長い間(3)(緑)(緑)だと思っていた。どう考えても5マナの効果だろこれは。

134.
濠の大魔術師/Magus of the Moat (2)(白)(白)
クリーチャー 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行を持たないクリーチャーは攻撃できない。
0/3

《月の大魔術師》擁するエンチャントリメイククリーチャーサイクルより《Moat》メイガス。
《月の大魔術師》は除去には弱いものの相手を縛ってる間に2点クロックとして機能する、重ね引きしても腐らないなど《血染めの月》の弱点をケアしている。
しかしながらこいつは自分が殴れないので生物になったメリットがマジでない…と思いきや《ドルイドの誓い》で引っ張ってこれるのでたまにサイドにとることもある。

135.
金屑の嵐/Slagstorm (1)(赤)(赤)
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・金屑の嵐は各クリーチャーに3点のダメージを与える。
・金屑の嵐は各プレイヤー3点のダメージを与える。

赤緑ケッシグの全体火力。モダン御用達《神々の憤怒》と比べてプレイヤーに飛ぶものの、全体火力を使うデッキは強烈にプレイヤーのライフを削りに行くことは少ないのであまりメリットとして機能しない。なによりPWに飛ばなくなったのが…

136.
憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound (5)(赤)
クリーチャー デビル(Devil)
不死
憎悪縛りの剥ぎ取りか他のクリーチャーがあなたの墓地から戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
4/2

ごくまれにドレッジ系が使ってるやつ。何度テキスト確認にても忘れる。要するに死ぬって書いてあるんだが。

137.
忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned (X)(X)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。忌むべき者のかがり火はそれとそのプレイヤーかそのプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
奇跡(X)(赤)

日本人がBonfireという単語を覚えるのはこれかダークソウルしかない(偏見)。
アヴァシンの帰還トップレア。アメドリで900円で2枚買った翌々日くらいに爆上がりしていて涙を飲んだカード。
パワーカードだったので好きは好きなんだけど、奇跡というシステム自体はあんまりだな。「完全に手札で対処できる場だけど、トップしたし撃つかー」ってなると、相手の「はーそれさえ引かれなければ買ってたのに…運ゲーかよ」みたいな空気をヒシヒシと感じること一回や二回ではなかったのが大きい。相手が使ってる分には別にいいけどね。

138.
時間の熟達/Temporal Mastery (5)(青)(青)
ソーサリー
このターンの後に追加の1ターンを行う。時間の熟達を追放する。
奇跡(1)(青)

スタン番長の《忌むべき者のかがり火》、レガシーで見ない日はない《天使への願い》に対して青は今一つぱっとしない。この神話サイクルからハブられてる緑よりはマシか。
当時青赤緑ケッシグというのを作ろうとして4枚4000円で買ったが結局ロクに使わずスタンを去った。と思いきや今EDH需要でそんくらいしとるやん!もっと上げろ!

139.
黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー 天使(Angel)
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源が対戦相手か対戦相手がコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーやパーマネントにその2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするパーマネントにダメージを与える場合、そのダメージの端数を切り上げた半分を軽減する。
5/5

オースのサイド要因。オースの話ばっかりしてるな。2パンで終わらせる打点を持ちながら、防御能力にも優れる。特にトークンをシャットアウトしてくれるのはありがたい。
スタンでジャンド殺しとして活躍した《鷺群れのシガルダ》に対して、あまり使われなかった《黄金夜の刃、ギセラ》はヴィンテで、《雪花石を率いる者、ブルーナ》はEDHで使われてるのがいいな。

140.
スピリット・トークン
クリーチャー スピリット(Spirit)
1/1

《禁忌の果樹園》を始めとする神河のカードから出る無色のスピリットトークン。
無色のバニラ1/1スピリットは地味にレアで神河のプレイヤー褒章プログラムプロモしかなく、安価なものはマスターズの再録までまたなければならなかった。

141.
ワーム・トークン
アーティファクトクリーチャー・ワーム(Wurm)
接死
3/3

ミラディンの傷跡でドラフトやってて、最下位の順位取りでとるものなさすぎて一手目でこれ取ったことあるけどだいぶ正解だった。

142.
地下世界の人脈/Underworld Connections (1)(黒)(黒)
エンチャント オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く。」を持つ。

ISD-RTR初期のジャンドミラーマッチは先に《ラクドスの復活》を撃った方が勝つので、それを引き込めるこれを貼った方が勝つというマッチだった。
黒単信心に渡してはいけなかった一枚。

143.
遥か見/Farseek (1)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから平地(Plains)カードか島(Island)カードか沼(Swamp)カードか山(Mountain)カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

FNMプロモがめちゃくちゃきれいなので早く使いたいと思ってアメリカから取り寄せたのだが、
国際郵便で会社の寮に届いたので海外から脱法ドラッグを輸入しているという噂がたってた。

144.
羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion (緑)(白)
クリーチャー 猫(Cat)
(3)(緑)(白):怪物化1を行う。
羊毛鬣のライオンが怪物的であるかぎり、これは呪禁と破壊不能を持つ。
3/3

わかりやすいクリーチャーインフレの例。
怪物化すると無敵と思いきや《肉貪り》《遠隔+不在》で割とよく死んだ。
リリース直後の相場700円のところ、間違えてヤフオクで1200円×4で
入札しちゃって焦ってたらなぜか1400で落札していった人がいて助かった。
落札する前に相場は確認しよう。

145.
乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus (1)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
飛行
乗騎ペガサスが攻撃するたび、攻撃している人間(Human)はそれぞれターン終了時まで飛行を得る。
1/1

リミテにて英雄的アーキを支えるゴッドコモン。
リミテ初心者にはペガサスを取れと教えている。

146.
ゼナゴスの狂信者 (1)(赤)(緑)
クリーチャー ケンタウルス(Centaur)・戦士(Warrior)
トランプル 貢納1
ゼナゴスの狂信者が戦場に出たとき、貢納が支払われていない場合、これはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに速攻を得る。
3/3

貢納についてボロクソ言ってるが、これはどっちを選んでもそこそこなので比較的マシ。
ただ貢納のブレが少ないほど使用に耐えうるってのは結局失敗メカニズムだし。
今では暴動というこいつをフィーチャーしたようなキーワード能力と
《グルールの呪文砕き》という正統後継者の出現により貢納の愚かさを伝える役割は果たされた。

147.
神討ち/Deicide (1)(白)
インスタント
エンチャント1つを対象とし、それを追放する。その追放されたカードが神(God)カードであるなら、そのコントローラーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードを望む枚数探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。

《海の神、タッサ》絶対ぶっ殺すカード。しかし一番ぶっとばしたいエンチャントは《地下世界の人脈》だった(個人の感想です)。

148.
英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes (3)(緑)(白)
伝説のプレインズウォーカー — アジャニ(Ajani)
[+1]:あなたのコントロールするクリーチャーを1体、または2体か3体対象とする。それらの上に3個の+1/+1カウンターを望むように割り振って置く。
[+1]:あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。あなたはその中からオーラ(Aura)・カード1枚かクリーチャー・カード1枚かプレインズウォーカー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-8]:あなたは100点のライフを得る。
4

満を持して登場した最初の緑白PW。
You gain 100 lifeのインパクトは有名だが緑白の撃てば勝ちはあんまり思いつかないのでこれはこれでいいのでは。
生物引っ張ってアドを得ることと自身を守ること同時に行うことができる。《森の女人像》+3/+3することが一番多かった気がする。

149.
虚空の選別者/Void Winnower (9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数の呪文を唱えられない。
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数のクリーチャーではブロックできない。
11/9

お馴染みオースの候補。返しの《精神を刻むもの、ジェイス》止められるのがよい。
回避能力はないものの、自身の《禁忌の果樹園》トークンに邪魔されないなどトークンクリーチャーに強かったが、トークン生成で一番害悪だった「ヤツ」が制限になったせいか最近は見ない。

150.
航路の作成/Chart a Course (1)(青)
ソーサリー
カードを2枚引く。その後、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していないかぎり、カード1枚を捨てる。

イクサランのヴィンテージ級ドロー。2マナでアドバンテージ得られるのは強い。墓地に落とすことが役に立つ場合もある。

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